注意 このページの内容をもとに行った行為等に関しては全て自己責任でお願いします。くれぐれも工画堂さんに質問したりはしないでください。大石裕も一切の責任はとれません。
ハートフルメモリーズはWindows2000では動作しません。インストールはインストールプログラムを「98互換モード」で実行すれば出来るのですが、起動時に工画堂のロゴでフリーズしてしまいます。おそらくWindowsXPでも同様だと思われます。
しかしもやはWindows9X系など過去のものであり、マイクロソフトのサポートも無くなりつつある今、ハートフルメモリーズがプレイできる環境が無くなってしまうのは悲しいことです。
そのような状況の打開のため、ここに僕が発見?したハートフルメモリーズをWindows2000で動かす方法を紹介することにします。ただ、残念ながらこの方法は一種の改造行為に当たるため、全て自己責任でお願いします。
Windows2000でのハートフルメモリーズのフリーズのタイミングは、起動時ロゴで「工画堂スタジオ」とボイスが流れた直後です。よって、そのボイスが流れなければ先に進むことが出来るのではないか、と考えるのが自然です。
実際その方法でうまくいき、今のところ起動時を乗り切ってしまえば特に問題なくプレイ出来ています(もちろん大丈夫だという保証はありませんが)。エンディングなどで強制的にフルスクリーンになるような場面でも大丈夫でした。
起動時のボイスは(ハートフルメモリーズをインストールしたフォルダ)\data\scr.pakファイルの中に入っています。よって、単純にこのファイルを消してしまえば起動ロゴが出てこないのでプレイすることが出来ます。しかし、これだとエンディングなども出なくなってしまいます。
そこで、scr.pakにパッチを当て、問題のボイスのwavファイルのファイル名を書き換えて読み込まなくしてしまう(以下のパッチでは具体的には拡張子をwavからwa_に変えている)、という方法を採ることにします。この方法なら起動時の「工画堂スタジオ」「くろねこさんちーむ」のボイスが鳴らなくなる以外は通常通りにプレイすることが出来ます。
まず、インストールできない場合はApplication Compatibility Toolをインストールします。W2KのCD-ROMの\support\tools\setup.exeを起動してインストールしてください。インストールしたら起動し、ハートフルメモリーズのCD-ROMのautorun.exeを指定し、OSはWindows98にして「Make the above check box setting parmanent」以外全てにチェックを入れて実行すればインストールできると思います。
以下のパッチをダウンロードして、(ハートフルメモリーズをインストールしたフォルダ)\data フォルダにコピーして実行してください。その後パッチ自体とscr.oldは消しても大丈夫です。
自己展開パッチの作成にはT.Nakagawa氏のWDiffを使用させていただきました。
やはり確認はしていませんが、WindowsXPでも同様の方法が使えると思います。
このパッチの使用条件は、「ハートフルメモリーズ」本体を所有していること、及び公式にWindows2000/XPに対応した「ハートフルメモリーズ」が発売された際には購入することとさせていただきます。
ハートフルメモリーズ windows2000用パッチ
この方法はあくまで暫定処置であり、しかも改造行為に相当します。僕としてもそのような状況でこの方法を公開し続けることを望んではいません。ただそこまでしてまでハートフルメモリーズをプレイしたいんだ、プレイして欲しいんだという思いはご理解ください。
そこで工画堂スタジオさんならびにメディアカイトさんに強くお願いしますが、LWP、LWR、FFGに続いて是非ハートフルメモリーズも正式にW2K/XPに対応して廉価版で発売してください。もちろんその際には喜んで紹介し、買わせていただきます。